良い家相悪い家相のここがポイント！火器の方位と十二支方位に注意

健康に関しての相談の中で、ノイローゼの相談が増えていますね。
ただでさえ、ストレスの多い現代社会で、家相が凶相になっていれば

なおさらのこと、精神が不安定になっても仕方がない当然のことと
言わざるを得ないでしょう。

最近相談にこられた、Ｙさんの場合ですが、会社へ通勤をするのに
便利だという事で、市内中心部のマンションを買って移り住んで居られた

のですが、駅からも近いし夫婦共に満足していたというのですが、
暫くしてから奥様が、どういう訳かノイローゼになってしまった、と言うのです。

これは、家相の良し悪しの理由なのでしょうか？
相談にこられてその家相を鑑定してみると、健康に影響する問題点が

幾つかあったのでそれを改善してみました。

話はこうである、Ｙさんが、たまたま仕事が忙しく残業をする日が
多くなった時がありました。そうすると奥さんが、Ｙさんの帰宅が

遅いのは浮気をしているからだと、なじり始めました。Ｙさんは
根気良く奥さんを説得するのですが、その時は納得しても直ぐに

元の状態に戻ってしまって取乱し始めるというのでどう仕様もない
はては、とうとう自殺未遂さわぎを引き起こすほどにエスカレート

してしまいました。
奥さんも、自分自身の異変に気づき、精神科の病院に通って薬を飲む

ようになったのですが、しかし一向に回復しないと言うのでした。
それで、マンションの図面を鑑定して、その理由がすぐ飲み込めました。

Ｙさんの家の台所が、そのマンションの中心のところに位置していました。
マンションの中心に台所の火器（コンロ）が配置されていたと言うのです

しかも、この奥さんの九星方位が（本命星）が五黄土星でしたので
五黄土星の定位置は中央ですので、その凶禍がいっそう激しく

現れてしまったのですね。

結局は、このＹさん夫婦には直ぐにほかのマンションに引越しすこと
をアドバイスし、引越しが終わるまでは、不便でもこの家の台所は

使わずに、食事も外で食べたり、またお弁当を買ってきたりで済ませて
貰う事にしました。

このケースのように、家の中心に火気（コンロ、ボイラー）などが有った
場合は、ノイローゼや、原因不明の病気、事故、など顕著にあらわれます

が、中心以外でも問題になるのは、家族の十二支の方位にガスレンジなど
の火気が置かれているととても。危険な事になる可能性が否定できません。

又、ガスレンジだけではなく、最近では焼却炉の凶禍で具合が悪くなったり
暖房用のストーブでも家人の十二支の方位や九星方位にあると、偏頭痛や

ひどくなると、ノイローゼにまで進展してしまう場合も少なく有りません
家を新築したり、増改築、引越しなどする場合には家相を考慮にいれて

欲しいものですね。

家相の観点からは火気は不浄物とされています。代表的なものが台所の
ガスレンジですね。ガスレンジはどの家庭にも必ずと言ってよいほど
有りますよね。

それで、これが置いてある方位が凶方位だと凶現象を引き
起こしてしまいます。

浴室のボイラーの位置も注意が必要です。
特に室内にセットされているボイラーの場合は凶禍はより大きいので
注意しなければなりません。

これは室外であってもその方位は注意しなければ影響が出てしまいます。
北東や南西の『鬼門方位]や東西南北の『正中線上]にも置かないで
欲しいですね。

以前は、浴室の火気は家の内部にある内釜が」主流でしたから
その頃の浴室の凶意も大きかったのですが、近年は給湯器が普及し

火気による凶意も減少しましたが、しかし給湯器といっても凶方位に
置いてはそれはそれで大変な事になります。

また、給湯器を浴室のそばに置かなければならないと思っている人
が、多いようですが・・。

例えば、『子]の北方位を避けて『壬]や、『癸』方位に浴槽をセットした
時、給湯器を浴槽の近くの『子』の方位においてしまう場合を良く見ますが

これでは意味がなくなってしまいます。家の外であっても方位は意味
が有るので、注意をして欲しいものです。

最近の給湯器は性能がアップして、給湯できる容量も向上しています
給湯器一台で、浴室だけでなく洗面所や、台所にも給湯しています

なので、わざわざ、北側の危険な場所に（方位）につけないで東方位
や、東南方位にセットすれば無難な事になります。

火気は凶現象を起こしやすいので配置する方位に注意する

家人の干支方位や九星方位（本命星）の方位は避ける

東西南北の正中線上には置かない

北東、南西、の鬼門方位は避ける

給湯器は浴槽の近くではなくても良く東方位や東南方位を
用いると無難である。

最後まで読んで頂き有り難うございます

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