風水鑑定師 聖山玄龍
出身地は石川県羽咋市飯山町チ１４で、1947年11月3日、に誕生しています。1945年8月15日、日本が敗戦となったその後に、戦地からの復員によって戦後のベビーブームに誕生しました。
いわゆる団塊の世代と呼ばれているその世代の一人ですね。現在の少子高齢化とは真逆の時代ですね。（笑）
そして
- 羽咋市立飯山小学校
- 羽咋市立邑知中学校
- 石川県立七尾職業訓練所
- 二・三輪整備科
と進み、卒業後は17歳から社会人となって、金沢市内の自動車会社の整備士として人生が始まりました。
実は、せめて高校は卒業したいと言う願いはあったのですが、私達の中学校卒業時では高校へ進学する生徒と就職する生徒の割合はほぼ半々でした。
実家が普通であれば高校進学は可能だったのですが、経済的な事情から一年間の職業訓練を経て就職する事になったのです。
人生は
「自分の願いどおりには成らない」
という事を、この時点で悟らされました。
そして、波乱万丈の人生がここから始まりました。
どんなことでも、過ぎてみれば、何処で間違ったのか、何処を変えるべきだったのかなど理解するのは簡単なのですが・・。
当時は、若くて未熟な人格でしたから、負けず嫌いで我慢が出来ない！など、自分の短気な性格が安定した人生を行けるはずが無かったんですね。（笑）
初めて就職した自動車会社は、それでも1年半ほど勤めることが出来ましたが、仕事熱心すぎて同僚とケンカしてしまい、その事が原因でその会社を辞める事になり、その後は自動車会社を転々としました。
そして、さらに次々と職を変えました。
- 運送屋
- 配管工
- キャバレーのボーイ・バーテンダー
- 自動車セールスマン
そして最後が土木建設業。
ここは水が合うと俗に言うのですね、気付いて見れば３５年間も働いていました。
ですから、その間に色んな資格を取り、又勉強や経験を積む事が出来たのが自らの財産なんだと感じています。
そして現在のライフワークである運勢鑑定はある不思議な体験から出発したものです。
私は、２６歳で結婚をしました。
そして、結婚生活を暮らしていく中で常識では理解しがたい事や、奇妙な出来事なども経験しました。
嫁と姑の不仲、原因不明の病気、6人いる子供は全員不登校、家の中にはいつもラップ音。
極め付けは、取引会社の倒産から不渡りになった手形、あわや自分も倒産か？
そんな時「何が原因でこんな風になるのか？」と考えてしまうのも
人間誰しも共通の想いですよね。
しかし、人の運命は不思議なもので、どこでどんな出会いがあるか分からないものです。
そんな絶体絶命の時に天の助けのように「あなたの望みの給料で働いて欲しい。」
という奇特な人物との出会いがありました。
「地獄で仏」とは͡この事かと、救いの道を与えられてからピンチを脱して・・。
そこからが地道でしたが「幸福と成功への道」に方向転換できました。
そのように自分自身の方向転換ができた根本は【運勢】だったと確信しています。
人は誰でも、自分の人生に大きな影響力を持っている【運勢】と言う物が存在しているという事を
知らなければならないという事です。
そして、それから私は懸命に運勢鑑定について深く学ぶように成りました。
- 姓名判断
- 四柱推命
- 家相
- 陽宅風水
- 墓相
- 陰宅風水
- 印相鑑定
など「運命や運勢」について学びました。
家相、墓相を鑑定する上に於いて土木建設で得た経験が大いに役立ち、又、様々な人生経験も鑑定ばかりでなく、多くの相談にも役立っている事を実感している昨今です。
現在、石川県を中心に、富山県、福井県、の出張鑑定をはじめ、遠方の県や、インターネットを通じて全国にて活動の場を広げています。
自宅は石川県野々市町住吉町16-18で『運勢鑑定ビッグワン』という“風水・家相・運勢鑑定”のお店を運営しています。
お近くまでお出でになりましたら気軽にお立ち寄り下さい。
風水師 聖山玄龍
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