どうも、【占い】運勢鑑定ビッグワンの聖山玄龍です。
今日は風水で運気アップをする為に開運の方向に旅行するなど吉方位に出かけて運気を
貰って来る方法として、祐気取り(ゆうきとり)というものをご紹介したいと思います。
祐気取りとは、吉方位に旅行して旅行先でその土地の特産物を食したりその地の文化に
触れたりすることで吉方位に有る良い運気を掴んでくる開運行動のことです。
今日は、吉方位旅行が有効な距離など、祐気取りの詳細な方法について解説をさせて頂きますね。
最近に旅行を計画している方は祐気取りの兼ねれば一石二兆ですね。
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目次
九星気学を用いた祐気取りの方法
「祐気取り(ゆうきとり)」とは、吉方位へ旅行に出かけて、吉方位の持つ良い
運気をとその土地のエネルギーを相続してくる開運的な行動のことです。
たまたま引っ越しをしてみたら、「知らずに凶方位へ引っ越してしまっていた~」
という時や、あるいは「出張などでやむなく凶方位へも行くことが多い」という
人の場合には、祐気取りをすると良いとされていますね。
祐気取りをしたからといってすぐに効果が表れることはありませんが、数日後から
効果は表れてきます。
また、人によっては効果が表れるのが数カ月後と言う場合も有りますが、その運気低迷
の日々から脱出するきっかけを作れるでしょう。
吉方位とは、その人にとって相性が良い方位のことで有り、吉方位には良いエネルギー
が漂っているため、そこへ行ってエネルギーチャージをすると、嬉しい効果を
もたらしてくれます。
祐気取り吉方位旅行のやり方
祐気取り吉方位旅行のやり方は次の方法に成ります。
ここで祐取りをする為には九星気学を使った方法や、奇門遁甲を使う方法など
幾通りか方法が有りますが、今回は九星気学で行う方法をご紹介します。
個人個人の吉方位は、九星気学の本命星によって違います。
また、吉方位は毎年、毎月のように頻繁に変わるものなのです。
まず、祐気取りをする為には・・。
「九星の一覧表」を参考にして、自分の本命星を調べる
自分の本命星と相性の良い時期と方位を、「2022年カレンダー」からチェックする
地図上から自分の本命星の吉方位に当てはまる方角を確認して吉方位の場所を見つける。
実際に旅行へ出かける際にはどういうことをすると良いのか、そして吉方位旅行が有効と
なるのはどの程度の距離かという点についてもご紹介していきましょう。
また、好転反応が出る時期についても良く調べておかなければ成りませんね。
あなたの本命星はどの星でしょうか?
九星はこちらのように、一白水星から九紫火星まで9つの種類に分けられます。
こちらに本命星の早見表が有るのでそちらで確認して下さい。
早見表
- 一白水星(いっぱくすいせい)
- 二黒土星(じこくどせい)
- 三碧木星(さんぺきもくせい)
- 四緑木星(しろくもくせい)
- 五黄土星(ごおうどせい)
- 六白金星(ろっぱくきんせい)
- 七赤金星(しちせききんせい)
- 八白土星(はっぱくどせい)
- 九紫火星(きゅうしかせい)
と上記のような呼び方をするあなたの本命星です。
そして、この九星も基準が立春の2月4日が基準となっていて正月で変わるのではなく
立春を境に九星の自分の本命星が変わります。そして立春も30数年に1回づつ2月3日が
立春という日が来ますのでそこは注意して下さい。
誰もが生まれつき、決められた「本命星となる九星」を持っています。そして、
その九星ごとに良いエネルギーを吸収できる吉方位が決まるのです。
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祐気取りに出かける時期と方位を調べよう
自分の本命星となる九星がわかったら、次は時期と吉方位を年盤・月盤・時盤を
使って確認しましょう。年盤・月盤‣日盤・時盤はコチラ
吉方位は毎年、毎月、毎日、毎時、変わります。
これのすべてに吉方位が重なった時の吉方位が真の吉方位という事に成ります。
稀に同じ吉方位が連続で続く場合もありますが、
基本的には「毎月のように頻繁に吉方位が変わる」のだと覚えておいてください。
あなたにとっての吉方位は、「五黄煞・暗剣煞・歳破・月破・日破・本命煞・本命的煞」
これを除いたものが今日出発する時の吉方位に成ります。
地図で吉方位になる目的地を確認
サンプル用地図
地図から吉方位に当てはまる場所を確認していきましょう。
地図が準備出来たら、地図上から自分が今住んでいる家を探してそこに印を付けます。
そして自分の家を「起点」として東西南北がわかるように線を入れていきましょう。
市販されている地図は北の方向が真北方位なので磁北を求めて地域によって6度~7度程度ど
西方位に南北の正中線を修正しなければ成りません。
次に東、西、南、北、東南、南西、北西、北東の8方位が定まったらそのラインの
地図から吉方位に当てはまる場所を確認していきましょう。
方位盤は家相用の方位盤とは違って、東西南北を各30度ずつ、
そして東北、東南、南西、北西を各60度ずつ取るようになっています。
地図が準備出来たら、地図上から自分が現在住んでいる家を確認したらそこに印を付けます。
そして自分の家を「起点」として東西南北がわかるように線を入れていきましょう。
次に東と西の上下を15度ずつ測り、地図に線を書き込みます。
次に、今度は北と南の左右を15度ずつ測り、地図に線を書き込みます。
こうして八方位が地図に現れました。
もしもこの方法では上手く家の位置から吉方位を割り出せなかったという場合には、
こちらの無料ツールを使ってみてください。
簡単に八方位がわかる無料ツールを使ってみましょう。
開運方位への移動!距離や目的も解説!は次ページから
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