どうも、運勢鑑定ビッグワン 聖山玄龍です。
今回は家相・風水の基本的な実際の間取りをイメージしてこれならいけるであろう
という間取り図を紹介して見ようと思います。
家族構成やライフスタイルと照らし合わせながら、ぜひ参考にしてください!
目次
- 1 家相・風水の間取りの見本例
- 2 東方位の玄関は人間関係に影響
- 3 キッチンを東南に作って健康運アップ
- 4 リビングは東と南が吉相
- 5 観葉植物は開運のインテリア!
- 6 家相・風水の間取り見本例、二階建て
- 7 トイレは東で吉相
- 8 2階の間取り図
- 9 子ども部屋は東・東南がおススメ!
- 10 階段・廊下・車庫について
- 11 家相・風水的にこんな土地は大凶相
- 12 家相の「鬼門」や「裏鬼門」とは?
- 13 家相の「正中線」や「四隅線」とは?
- 14 増改築やリフォームをすることで運気は変わる!
- 15 トイレなどの水回りや階段は鬼門方位に注意が必要
- 16 トイレやお風呂の避けたい方位
- 17 家の真ん中に階段があるのは大凶相
- 18 理想の家探しをする時はどうすれば良いか?
- 19 風水・占いの鑑定を受けたい方
- 20 限定動画をご覧ください
- 21 関連記事
家相・風水の間取りの見本例
まずは、一階部分の間取り図の例からご紹介しますね。
家相の基本である「鬼門」「裏鬼門」「太極」「正中線」「四隅線」に、水回りや
不浄なものがかからないように配置しています。
トイレ・お風呂・洗面所:「北西~西」
トイレ・お風呂などの水回りは、鬼門と裏鬼門を避け、吉の方位である北西に
まとめると、ほかの部屋の間取りが決まりやすくなります。
またトイレとお風呂には、必ず窓をもうけて風通しをよくすることで
さらに運気がアップでグッドです♪
洗面所に凶の方位はありませんが、脱衣所を兼ねているためお風呂とセットで
配置されるのが一般的です。
洗面台の排水口は「不浄のもの」にあたるので、正中線・四隅線にかからない
ようにだけ注意してください。
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東方位の玄関は人間関係に影響
良い運気を取り込むなら東の玄関が大吉になります。
人が集まり、人間関係が豊かになります。
対して西の玄関は、体裁や見栄にばかりこだわりお金が逃げていく
凶相なのでで要注意ということになります。
また玄関の正面に窓がある家は「漏財宅(ろうざいたく)」といって金運を
下げてしまう間取りです。
どうしても間取り変更できない場合は、カーテンもしくはパーテーション
で仕切り、気の流れをさえぎることが出来れば大丈夫です。
キッチンを東南に作って健康運アップ
キッチンは主婦の運勢に影響のあるところですね。
朝早くからキッチンに立つことが多いのであれば、朝の光を浴びながら朝食の
支度ができる東南にすると吉相のキッチンになります。
太陽のエネルギーをたっぷりと浴びて活力がわいてきます。
リビングは東と南が吉相
リビングルームは家族がゆったりくつろぐスペース。
悪い方位は特にないですが、たっぷりと日光を取り入れられる東または
南が理想的です。
家相を気にせずに設計するときも、まずは日当たりの良い南側をリビングに
することがほとんどですね!
観葉植物は開運のインテリア!
運気アップにおすすめしたいのが観葉植物。
良い運気は、玄関から入って家の中心(太極)に向かって流れていきます。
そこで、その通り道に観葉植物を置くと良いエネルギーを増大させてくれます。
また、テレビやパソコンの近くに観葉植物を置くと、電磁波による悪い気を
やわらげてくれますよ。
家相・風水の間取り見本例、二階建て
次に二階建ての間取り図の例をご紹介しますね。
こちらは前項の間取り図とは逆で、南東に水回り、北西にキッチンを
配置しています。
キッチンは鬼門を避けて、北西に配置するのもおすすめです。
北西は「主人の方角」なので、キッチンがあると主婦が主導権をにぎり
やすくなるといわれていますが・・・。(;^_^A
ちなみに、国民的アニメ「サザエさん」の家も北西にキッチンがありました。(笑)
磯野家の女性が元気なのは、キッチンの間取りが最高だからかもしれませんね!
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トイレは東で吉相
トイレは東南も吉なのですが、東南をトイレにするのはもったいないので、
東がおすすめです。
玄関の近くにトイレがあると漏財殺となり良い運気が汚れてしまうため、
なるべく避けたほうがいいです。
とはいえ、使いやすさのバランスを考えて玄関付近にトイレがくる間取りも
けっこう多いので、無理に変えようとせず観葉植物などを置いて化煞する
のも良いでしょう!
東南のお風呂でパワーアップ
東南のお風呂は最高で、大吉相です。朝の光を受けながら入浴することで
一日の力がみなぎり運気がアップします。
高齢者のいるご家庭では、あたたかい東南にお風呂場をもってくることで
ヒートショックのリスクが減り、健康面において理想的な間取りとなります。
朝風呂に入る習慣がない方は、東南をLDKにして、北西にお風呂をもって
きても良いですね。
南の玄関は仕事運がアップ
ドアを開けた瞬間、たっぷりと明るい光が入ってくる南の玄関も大吉相です。
南は「社交的な方角」といわれていて、仕事の成功やプライベートの
充実度がアップしますね。
日当たりが良く殺菌効果もあるので、ご家族の健康にも配慮することが
できる理想的な方位です。
2階の間取り図
北西の寝室で夫婦円満な生活にして行きましょう。
寝室は、一日の疲れを癒してリラックスする場所ですね。
何処が凶相という方位はありませんが、夫婦円満を希望ならば寝室を北西に
すると最高の運気になります。
強い西日を浴びることで入眠効果も得られるので、心と体がしっかりと
休まり毎日のエネルギーがみなぎっていきます。
また寝室のベッドは、ドアの対角に置くのが理想的。さらに北枕にすると、
磁力に逆らうことなく安眠できるため身体の調子が整います。
ただし、ベッドからトイレが見えると運気が下がるので注意してください。
子ども部屋は東・東南がおススメ!
子ども部屋は、男の子なら東、女の子なら東南が大吉相です!
高校生以上であれば、集中力のアップする北側が吉相となります。
子ども部屋やワークスペースの机は各人の本命卦の吉方位に向けて
配置する事です。
本命卦の吉方位を向いて仕事や勉強をすると集中力が上がり仕事運や
勉強運がアップします!
本命卦早見表
本命卦
本命卦の緑の範囲が吉方位という事に成ります。
吉方位の場所にベッドや布団を置いて枕の方向を緑の吉方位に向けて寝ると
しっかりと運気を取り入れ生気を充電できるのです、
また、仕事や勉強をする時も緑の吉方位を向いて作業や研究をすると集中力を
抜群に高めることが出来ます。
階段・廊下・車庫について
長い廊下は出来るだけ作らないようにしましょう。
廊下は、表鬼門・裏鬼門に掛からないように、又廊下を歩く方向も鬼門方位
は避けるようにしましょう。
そして、家の真ん中を分断する一直線の廊下は家庭不和の原因となり、
運気を下げてしまうのでできるだけ避けたほうがいいでしょう。
中央の階段は大凶相
家相では、階段・吹き抜けともに「欠け」に該当します。
特に「太極(家の中心)」にあるのは最悪で、運気を下げるとされています。
又、太極はその家の主人の位置なのでその場所が、吹き抜けや階段の場合ご主人の
運勢を損なってしまい、夫婦の絆も薄れてしまうとされています。
二階建てにする場合、階段に窓をもうけて採光たっぷりの明るい空間に
することでカバーできます。
また玄関を入ってすぐ階段があると、せっかく入ってきた良い運気がそのまま
上に抜けていってしまいます。
家族のコミュニケーションが希薄になる間取りでもあるのでここは良く考えましょう。
ビルトインガレージは大凶相になる!
狭小住宅地でよくあるのが、一階を車庫にするビルトインガレージ。
限られたスペースを有効活用できるのはいいですが、家相では、家の中に
排気ガスが入り込んでしまうビルトインガレージは大凶相になります。
さらにビルトインガレージの上に子ども部屋があると最悪で、引きこもりに
なりやすいなどの大凶相となるので避けてください。
家相・風水的にこんな土地は大凶相
どんなに完璧な家相にしても、そもそもその土地や環境が風水的に
良くなければ運気も逃げてしまいます。
避けるべき土地や道路は下記のような土地です。
- 三角形
- 複雑な形状
- 旗竿地
- カーブの外側
- T字路のつき当たり
- 西側に川がある
- 周囲よりも低い
- 高い建物に囲まれている
- 半地下
こういった土地はあまり良いとはいえません。
これから土地を探すという方は、これらも参考に土地選びをしてみてください。
家相を意識した間取り設計には知識と経験が必要で、一般の住宅会社では
対応してもらえない場合も以外に多いです。
そこで、新築設計の場合や既設の住宅の鑑定なども先ずこちらにお問い合わせや
鑑定お申込みなどして見て下さい。
家相の「鬼門」や「裏鬼門」とは?
家の方角が確認できたら、「鬼門」と「裏鬼門」に何があるかチェックしましょう!
「鬼門」とは家の中心からみて北東の方角、十二支で言うと丑寅(うしとら)の
方角のことをいいます。
反対に「裏鬼門」とは南西の方角。十二支では申未(ひつじさる)にあたります。
「鬼門」「裏鬼門」は一般的に良くない方位とされていて、玄関やキッチン・トイレ
などの水回りがあると家の運気が下がると言われています。
他にも、鬼門の方角の壁が出っ張ったり欠けていたりすると、家族間のトラブルが
起きやすくなるとされています。
逆に、寝室や書斎などは、鬼門・裏鬼門の方位にあっても問題ないようです。
気になる方は、物件選びの際にチェックすると良いでしょう。
家相の「正中線」や「四隅線」とは?
他にも家相を見る上で大切なのは「正中線(せいちゅうせん)」と
「四隅線(しぐうせん)」の2つ。
家の中心から南北に引いた線が「正中線」、家の中心から東西に引いた線が「四隅線」です。
このふたつの線上は、とても強い気が溜められると言われています。
家相を見るにあたって、鬼門・裏鬼門の次にポイントとなる方向で有るので
覚えておいて下さい。
増改築やリフォームをすることで運気は変わる!
家相は家の四隅から線を引いて中心を決めるので、リフォームや増改築などで
四隅が変わった場合、以前の家から中心がズレてしまいます。
その結果、鬼門・裏鬼門といった凶の方位もズレることとなるため、リフォームをする際は
家相を改めて確認し直すことがおすすめですよ。
トイレなどの水回りや階段は鬼門方位に注意が必要
家相は方位と間取りの掛け合わせで吉凶を判断するため、同じマンションでも運気が
上がる部屋と下がる部屋が出てくる可能性があります。
家相だけにこだわりすぎると、物件選びをしにくくなってしまいますが、せめて同じ
マンションの中でなら、より良い部屋に住みたいですよね。
できるなら避けたほうがいい大凶の間取りさえ把握しておけば、物件選びの参考にもなります。
迷ったときの判断材料の一つとして、注意すべき間取り例をいくつか覚えておきましょう!
トイレやお風呂の避けたい方位
家相では、トイレやお風呂といった水回りを「穢れ(けがれ)を流す場所」と
して考えます。
そのため下記の4か所はなるべく避けることをおすすめします。
- 正中線の上
- 鬼門と裏鬼門を結ぶ線上
- 家の中心
気の強い流れ道である「正中線」や、凶の方角である「鬼門」と「裏鬼門」
を結ぶ線上にトイレやお風呂場があると、不浄の気を強めてしまうと言われています。
また、あまり見かけない間取りではありますが、家の中心にトイレやお風呂場が設置
されている間取りも、不浄の気を強めるため避けたほうが良いでしょう。
玄関もトイレなどと同様に、避けるべき方角があります。
- 鬼門や裏鬼門の45度範囲
- 正中線や四隅線
まず、凶の方位は避けるのがおすすめです。
また気が強すぎる正中線と四隅線の上に玄関が位置する物件も、おすすめできません。
玄関の場合、方位だけでなく「欠け」なのか「張り」なのかにも意識する必要があります。
欠けとは、物件を一つの四角と見立てた際に、玄関が四角の内側に位置している状態。
一辺の長さの3分の1以下の長さの凹みがある場合その部分は欠けとなります。
とくに、四隅がかけた形になるような物件は凶兆と言われています。
反対に張りとは、四角にでっぱりがついているような状態。
玄関スペースが出っ張っている状態は吉兆として考えられています。
家の真ん中に階段があるのは大凶相
家の中心に階段がある物件は、家相的にいうとあまりオススメできません。
中央に上下に抜ける穴(欠け)をつくることとなるため運気の流れが乱れ、
家族内のトラブルにつながると言われています。
窓を設ける時避けたい方位は?
家相では、窓は東にあると良いと言われています。
東は太陽が昇る方位なため、朝の寒い時間帯に日が差し込み、家の中が快適になります。
反対に避けるべきなのは北と西。
北は冷たい風が差し込みますし、西は西日で部屋の中が暑くなるためです。
ただ、家相でも窓については、さまざまな考え方があります。
たとえ良くない方角に窓があったとしても、カーテンや家具などで調整できるので、
日本の高温多湿な気候に合わせて、風通りのよい物件を選ぶのがよいでしょう。
キッチンを設ける時で避けたい方位は?
キッチンは、西・南西を避けるのが良いと言われています。
日が沈む方角である西は、エネルギーが衰退していく方角。
そのため、家族の食事を作る台所にはふさわしくないとされています。
他にも、寒さが厳しい北側も避けたほうが良いでしょう。
寝室を設ける時避けたい方位やベッドの位置は?
一日の疲れをいやす寝室。
風水ではとても重要視されていて、NG例もたくさんありますが、実は家相に
おいて方位の縛りをほとんど受けません。
北に寝室がある場合、夫婦仲が深まるとされ、西に寝室がある場合は疲れが
良く取れると言われています。
東の寝室は活力を与えてくれると言われているため、若い夫婦の方には
おすすめの方角です。
唯一、寝室に向かないとされているのが南の方位。
南は非常に上向きなエネルギーを持っている方角のため、身体を休めるという
目的の寝室とは相性がよくありません。
とはいえ、南に寝室がある場合は外交的な側面が強くなるとされているため、
人付き合いを高めたい方にとっては良い方位と言えるでしょう。
理想の家探しをする時はどうすれば良いか?
「より良い家を」という先人たちの思いから、日本独自の発展をとげた家相。
江戸時代の人たちが、家に住む自分たちの繁栄を祈って家相を取り入れたように、
現代日本に住む私たちも、自分たちがより居心地よく住むために、家相を上手に
取り入れたいですよね。
どこまで信じるか、どこまで気にするかはあなた次第です。
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