どうも、運勢鑑定ビッグワン 聖山玄龍です。
今回は年三煞とは?についてご紹介したいと思います。
2022年「三殺方位」は2022年01月02日 12時00分00秒よりに成ります。
風水では、病氣や災難、事故などをもたらす方位として、「五黄」「二黒」は
割と知られている事も多いですが、「五黄」と同じように強い凶作用をもたらす
方位として三煞」「(さんさつ)があります。
インフルエンザなどの影響を受けるのもこの「三煞」(さんさつ)方位への
活動が挙げられます。
スポンサーリンク
目次
「三煞」にはどんな影響がある?
年三煞に於ける運勢的な影響にはどんなものがるのでしょうか?
人の身体的なエネルギーに悪影響を与え、ストレスを感じたりたり、ひどく疲れたりします。
精神的にも、三煞を受けると雰囲氣が暗くなり、心は消極的になり、思ってもいないような
ことを口にしてしまい、それであらゆる物を「失う」という現象が起こる可能性あると
されていますね。
2022年の三煞方位
家の中心から見て
「北90度」
北方位には、以下3つの十二支が配置されており、
「亥」方位 → 劫煞<ごうさつ>は、盗難や怪我の恐れ
「子」方位 → 災煞<さいさつ>は、病氣や強盗の恐れ
「丑」方位 → 歳煞<さいせつ>は、財産や資産に悪影響
をもたらすと言われています。
2022年の三煞を和らげることができれば、名声を高めるチャンスが訪れ、
金銭運を逃すことなく、愛する人と離れることもなく、心身ともに健康で、穏やかに
過ごす事ができます。
ぜひ、以下のことに氣を付けて、対応していきましょう!!
生活の中で控えめにすると良い行動
1.三煞方位に向けて、引越し、リフォーム、動土、旅行はしない。
2.「北」に背を向けて長居をしないこと。(正面を向く、寝ている頭が向くのはOK)
もし、リビングなどでソファがこういう向きでしたら、この機会にレイアウトを
変えて見てみて下さい。
キット気持ちが変わり、あなたの心に変化が生まれます。
※動土(どうど)とは、『土を動かし地勢を変化させること』で、増改築、造園、大樹の
植え替え、土地や池の造成の他、道路工事などが該当します。
スポンサーリンク
年三煞の改善方法
-今年の年三煞方位は「亥」「子」「丑」の三方位ですね。
まず、家の中心から見て「北」方位の部屋に三つの「盛り塩」を設置します。
できれば、三煞の方位の壁に沿って並べることが最適です。
盛り皿の色は、「白い皿」で円錐もしくは三角錐の型抜きを使ってキレイに
盛って下さい。
2021年に三煞の盛り塩をされていた方はどうする
「東」➡「北」へ移動
2022年2月4日(立春)の朝に、新しいお塩に交換して、
移動して下さい。
盛り塩の交換時期は?
毎月の『新月』と『満月』の月2回ペースで交換します。
新月と満月の暦を参考にして下さい。
↓↓↓
新月・満月カレンダー
関連記事
最後まで読んでいただき有難う御座います。
スポンサーリンク