自分なりに一生懸命努力をしているのですが、ツキが無いのか?やる事成す事が全てと言って良いほど、裏目に出る、なぜか人間関係がちぐはぐに成り上手く行かない。
職場の雰囲気からも孤立してしまっているように思える。
或いは、引越しして来てからが、家族の誰かが、かわるがわる病気をするようになる。
こんな不運が続くと言うのはいわば運気が低迷しているからに他ならないと言う事です。
幸福への道がすっかり、閉ざされてしまった様な人生をあなたも経験は有りませんか?
なぜか不運に見舞われる、こんな人達は必ずと言ってよいほど「家相」が原因しているのです。
目次
風水や家相で良い土地を考える
本来家相や地相とは、単純に日当たりの良い土地、排水の良い土地、日当たりの良い部屋、使い勝手の良い[間取り]などがどうだとか、良いとか悪いとかの問題ではなく、
【家相や地相】というのは地球の全ての自然や万、物の営みを対象にしている法則なのです。
つまり、大自然のエネルギーである、日光や空気の流れ土壌のエネルギーが調和した結果として、
例えば、人間の顔が一人ひとり違うようにそれぞれの土地や家によって変わって来るのです。
従って家相や地相は、一軒一軒その家に住む家族の構成や生活パターンに適合したものでなければなりません。
言い換えれば、その家族に適した家相や地相でなければ、幸運を願っても叶えられない結果となるのはいたし方の無い事と言わなければなりません。
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吉相の家相と凶相の家相では何が違う?
吉相の家に住んでいれば健康で、その人の運勢も向上していくのですが凶相の家に住んだ場合は、様々な凶現象に見舞われます。
健康面で、健康食品や体に良い運動など、色々気を配っていても疲れがとれず、それで病院に行って見ても原因不明であったり、病気が治らなかったり、
運勢の面では、突然、事故で怪我を負ったり、職を失ったり、などと突発的なアクシデントに付きまとわれたりするのです。
風水で家相や、地相をよく選んで上手く活用して行けば運勢や運命さえも向上させていくことが出来るのです。
風水を上手に活用する為に自分の本命星を知る
風水を上手に活用する為に、まず自分の生年月日から導かれる本命星というものを
知る必要が有ります。
その本命星は、九星気学で言うところの、九星や本命卦などがあります。
その、自分の本命星に合った方位や住み方があるのです。
今、住んでいる家が吉相なのか、凶相なのかを知り、もし、凶相であったならば、
風水で教える化煞という方法を使って直せばよいと言うのですね
凶相の家も、風水によって吉相の家に転換することが出来るのです。
吉相に転換するのが無理であったとしても、せめて無難な家にして欲しいと思うのですが、
住居は幸せを掴む基本の一つですから家相はそれ故に大切なのです。
自分の本命星を知る為に本命星の早見表見て下さい。
早見表
家相や地相は、人間が大自然と共存していると気づいた時から始まったと言われており、
すでに何千年もの歴史と実績があります。
これだけもの間、先人達は生活の知恵として家相や地相を生活の中に生かそうと努力
して来ました。
しかし、現代では理想的な土地はもちろん、ささやかな敷地さえ手に入り難く家屋の材料も、
・木造から、
・鉄筋コンクリート、鉄骨、
・プレハブ、
・ツーバイフォー
などと、非常に多様化してきました。住みよい家作りも容易でない時代になってきましたね。
そこで建物や敷地が持つ自然の法則と、現代の科学とを合わせて、
体系付け幸せを呼ぶ住宅造りや、商売繁盛を願う店舗造りに風水理論と家相を用いて行けば、
悪かった運勢も転換して健康も商売繁盛も得ることができると言うのです。
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玄関や間取りが健康運や財運に影響
風水・家相で大事なポイントは、どの方位、方角に何が位置しているか?リビングがどこで、
玄関が何処で、子供部屋、寝室、台所、お風呂などなど、
全ての場所がどの方位に配置されているかが重要であると言うのです。
それではその方位はどうやって知ることが出来るのでしょうか?
わが家がどの方向を向いて建っているのかは、その家の中心から見た方位で判断をします。
そして方位を確認するためには、まず正しい”北”方位をしることが第一になります。
方位は地図に示されている北と実際に磁石で測った北とでは、多少異なっています。
地図上の北を、真北、と言い、実際の磁石で測った北を、磁北と言います。
日本は北半球に有りますので、地域によって、多少の誤差はありますが、磁北が約、6度30分から50分程度、西方位に傾いている事を知っておかなければなりません。
代表的な地域の偏差表は下記を見て確認してください。
自分で磁石で方位を測定するときの注意点は磁石を地面に直接置いて測ってはいけません。
地中には砂鉄分があるので磁力が働き方位を狂わせてしまいます。
ですから、磁石は地上から1メータ程度はなしして、体に金属製のものをつけないで、携帯電話、
腕時計などは外した状態で測りましょう。
磁北が分かったら、方位が分かる間取り図の上に方位盤を載せて図面を作成しましょう。
方位盤の中心と図面の中心を合わせて、家の図面の北と方位盤の北を合わせると、東西南北など、
八方位と十二支や九星方位、十干の方位がそれぞれ確認できます。
キッチンや玄関にも吉方位がある
重要な事は、自分や、あるいは、その人の、十二支方位に、台所の火器などが入っていると
凶相とされています。
もしあなたの家の図面に羅盤をあてて中心から見てあなたや、その他の人の十二支方位に火器やトイレがあったり出入り口となっていると、その人の健康運に悪影響を及ぼします。
キッチンの吉方位は東側で、甲・乙に配置出来ると良いです。又、西側にキッチンを持ってきたい場合は庚・辛方位に配置出来ると良いです。
また、誰にでも、凶方位である鬼門方位、北東と南西方位に玄関があると、事故や、災難、原因不明の病気などが心配されます。
鑑定してみたら、もしも凶相の家であった場合でも、風水家相術によって化煞方法がありますので、それを参考に運勢を転換していきましょう。
階段や廊下も運勢に影響がある!
平屋建てのお家の場合は二階へ上がる階段の場所はどこにしようかと迷う必要がないので
楽なのですが、二階のあるお家の場合はどの方角に作ればよいのか心配する所です。
先ず、ここは避けて欲しいところは家の中心、つまり真ん中ですね、その次には北東と南西の
表鬼門、裏鬼門の方角です。
場所が鬼門方位でもダメですし、階段を歩く方向が鬼門方位でも良くありません。
羅盤で方向を確認しながらそれぞれを配置しましょう。
そして、家族の十二支方位も避けるようにします。
家族が多いので誰かがかかってしまうという場合は主人の十二支方位は避けるようにしましょう。
廊下についいては、玄関を入って目の前に有って長く、家の端まで通っている廊下は漏財煞と
いって財が流れるという相になります。
そして廊下が丁度その家を二分するような廊下にした場合は、親と子の関係や、夫婦の関係が
切れてしまうような運気が働いてしまいやすいです。
ですから、廊下はなるべく短く、家の中心を避けて鬼門方位も避けて十二支方位にも注意して
配置して行きましょう。
その他、寝室やリビング、トイレについては別記事をご覧ください。
詳しくは聖山玄龍の運勢鑑定にお申込みいただけば、凶相であることも相に転換する
風水術をご紹介します。
まとめ
家を新築しようとしたり、増改築をするときには家が東西南北のどちらを向いて建つのかを
確認して張りや欠けのない形であることが望ましいですね。
新築する場合は先ず土地選びが大事です。
日当たりや排水の良い土地であること、道路が袋小路になっていないこと。
風水家相で家を鑑定する時には・玄関・キッチン・階段・廊下など風水的な内容を紹介しました。
最後まで読んでいただき有難うございます。
どんなことでも気軽にお問い合わせください。
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