どうも、運勢鑑定ビッグワン 聖山玄龍です。
今回は神棚はどの方位に配置すれば良いの?という問題にお応えしようと思います。
家相というと、「玄関や水回りの方位が大事」というイメージが強いですが、
風水家相の専門家によれば、実は、神棚や仏壇の置き場所で悩む方が多いのだそうです。
信仰深い方や、常にお坊さんがお経をあげに来てくださる家ならそんな悩みも、
ないでしょうが・・・。
そうではない場合は間違った置き方をして、家族が病気や事故に遭ったら?
と考えると不安になりますよね。
という事で神棚や仏壇の正しい置くべき方位などお伝えしましょう。
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目次
神棚や仏壇の正しい置き方と方位
![](https://fusui08.com/wp-content/uploads/2023/05/koh.jpg)
家相上では、神棚や仏壇は「東向き」もしくは「南向き」が最良とされています。
このような向きに配置することによって、神様や仏様に明るい太陽の光を浴びて
いただくことができますし、寒い北風や、あまり縁起の良くない西日からお守り
することができます。
しかし、厳密には、神仏に関して家相というものはないのだとか。
神様や仏様は人智を超えた存在なので、私たち人間のように「方位」の影響は受け
ないという考え方もあるようですが・・・。
ですから、方位に関しては表鬼門と裏鬼門は必ず避けて頂きたいですね。
そして、北東(表鬼門)南西(裏鬼門)の位置を避けて、神棚、仏壇共に
扉を開ける方向も「東」「東南」「南」を向くように安置して下さい。
神棚や仏壇を安置する場所を選ぶ
神仏をお守りする為の場所については、以下のようなポイントを意識してみましょう。
- 家族が集まるリビングに配置しよう
- 神仏に崇敬の念を伝えるためには、
- 毎日手を合わせることが大事です。
家族みんなが集うリビングなどに配置すれば、お参りを忘れることはないでしょうし、
神棚・仏壇のメンテナンスもしやすくなるですね。
「神様に見守っていただいている」という感謝の気持ちも持てるようになります。
神棚や仏壇の上を歩かない
神棚や仏壇の上に二階の廊下や部屋があるというのは、間接的に「神仏を踏みつけている」
ということになります。
これは大変失礼な行為にあたりますので即、場所を移動しましょう。
仏壇は神棚よりも下に配置する
![](https://fusui08.com/wp-content/uploads/2023/05/bu.jpg)
二つが同じ部屋にあっても問題ありませんが、位置関係は「神様が上」です。
そして、神棚と仏壇が向かい合って配置されるのは凶相となりますので、
これは位置をずらしてください。
神棚や仏壇の配置を決める上で大切なことは方位や場所も大事ですが
最も大事なことは「気持ち」です。
家相上、なんら問題のない場所にお祀りしていても、祀りっぱなしでなんの
メンテナンスもしていなければ、神様のご加護を受けることはできないでしょう。
- 神棚を置くのであれば、家族みんなで毎日手を合わせる。
- まめにほこりを取り除き、清潔に保つこと。
習慣になるまでは「面倒くさい」と思ってしまったり忘れてしまったりすることも
あるかもしれませんが、続けていくうちに、自ずと神仏への感謝の気持ちが
生まれてくるものです。
自分達が「生かされている存在であること」を自覚し、それに対して感謝する心を持つ事。
これは、家相に良し悪しを語る以上にその人の運勢に大きなプラスの影響をもたらします。
行動することによって生まれる気持ちは絶対に存在しますので、1日の内ににわずかでも、
神様やご先祖様に向き合う時間を作ることをおススメしておきます。
子供部屋に最適な方位はどの方位?
![](https://fusui08.com/wp-content/uploads/2023/05/kos.jpg)
我が子には、伸び伸びと好きなことに熱中して頑張れる人になって欲しい!
自分の世界観を大事にさせてあげたい。
建前ではそう思う一方で、本音ではやっぱり成績も気になるなどと(笑)
それが親心というものではないでしょうか?。
趣味や遊びにエネルギーを注ぎつつも、やるべき勉強や身体の訓練もしっかりと
できる子に育てるためには、
それにはやっぱり子供部屋の家相が非常に重要であるという事に成ります。
まずは方位ですが、家相学の観点からは「子供部屋は東側、東南側、南側が良い」
とされています。
その理由といえば、太陽の光を十分に取り入れることができるから。
日の光には、人を前向きにさせる作用がありますので、
勉強に対しても積極的に取り組めるように後押ししてくれます。
逆に、日当たりの悪い部屋だとやる気スイッチがONになりにくいので
これは注意しなければなりません。
そして、次に机を向ける方位ですが、これは「北向き」がオススメです。
一日を通してまぶし過ぎず、手元が適度に明るいので勉強に集中しやすくなります。
南や西向きのデスクは、陽の気が強いので集中力を欠いてしまいますので注意して
頂きたい所です。
しかし間取りの都合上や流派によっては東や南が吉とする鑑定もありますが、
そんな時はカーテンやブラインドなどを用いて適度な明るさを保持出来るように
工夫をして下さい。
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子供部屋を作る時に注意すべきポイント
物事に集中できる子供部屋を作るためには、「明るさ」に加えて、「風通しの良さ」
も重要なポイントとなります。
風通しが悪く暑い部屋では、「ちょっと休憩・・・。」と寝転ぶ時間も増えてしまうことでしょう。
とはいえ、小さいうちからエアコンに頼る生活に慣れてしまうのもいかがなものでしょうか?。
風水・家相の基本は「自然との共存」ですから、大人も子供も人工的な機器に頼り過ぎるのは
好ましいことではありません。
「夏は暑いもの!」「冬は寒いもの!」
この様に当たり前の感覚を身に着けるためにも、親が先回りして環境を整えすぎるのは
避けたいものです。
南~西側に窓があるのであれば、ブラインドやよしずで西日を遮る工夫を。
また、サーキュレーターなどで空気を循環させると、身体で感じる蒸し暑さは
かなり和らぐはずです。
エアコンの稼働率も減りますから、省エネ&節約効果も期待出来ますね!
子供部屋で注意したい窓と机の位置関係
![](https://fusui08.com/wp-content/uploads/2023/05/kodo.jpg)
子供部屋で注意したい窓と机の位置関係においては机は窓に近い形で配置したほうが、
手元が明るくなるので勉強に集中しやすくなります。
しかし、なのですが、窓から隣の家の部屋が見えるという配置の場合では
これは、かえって気が散りやすくなり集中力低下に繋がりますので、その場合は少し
場所を移動することをオススメします。
方位別の子供部屋の家相
北、北東
夏は涼しいので、暑さに負けずに勉強に集中できます。
冬は寒いので、断熱性の高いサッシを設置したり内窓を設ける等の寒さ対策を。
照明やインテリアで温かみのある色を取り入れるだけでも身体で感じる寒さは
ずいぶんと和らぎます。
東、東南
採光、通風、いずれの面から見ても子供部屋として大吉の家相!
大きな窓やべランダを作って、良いエネルギーをふんだんに取り入れましょう。
南
採光、通風、いずれの面から見ても子供部屋として大吉の家相!
ただ、夏は暑くなりますので、ブラインドやよしずなどで暑さ対策を。
南西、西
西日が差し込む上に風通しが悪いので、集中力を欠いてしまいやすい子供部屋です。
遮熱サッシ、ブラインド、サーキュレーター、扇風機などで室温を下げる工夫が必要です。
子供部屋としてはおススメでは有りません。
北西
朝日が当たらないので、幼少期の子供部屋としては不向き。
ですが、夏の暑さに左右されない家相なので、受験生の子供部屋には適しています。
冬は冷たい風が入り込みやすい方位なので、断熱ペアサッシは必須ですね。
子供部屋に北西の部屋を使うと我儘で傲慢な性格になり易いので人間形成
には良く指導して上げる必要があります。
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最後まで読んでいただき有難う御座います。
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