どうも【占い】運勢鑑定ビッグワンの聖山玄龍です。
今回は風水家相で言う空心殺(中心・太極)について色々影響する点や、
注意すべき点などをお話ししようと思います。
家相が悪い家のことを「凶相(きょうそう)の家」といいます。
そんなことには無頓着に凶相の家に住むと、様々に思いがけない不幸な出来事に
見舞われます。
病気を患ったり、離婚問題が出てきたり、子供が問題を起こしたり色々な
現象として現れてきます。
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目次
悪い家相の間取りの例
次にご紹介するのは、住宅の間取り図で風水的には凶相と言うべき形状
になていますので、ご自分の現在の環境を振り返って見てください。
- 引っ込んでいる部分(欠け)が大きくL字型の家になっている
- 中心(太極)が家の中にない(コの字型、中庭・坪庭のある家)
- 全体的にみてデコボコした形状になっている
- 一階が居住スペースになっていない(店舗、ガレージなど)
- ビルトイン(インナー)ガレージがある
- 家の中心に明かりの入らない部分がある(トイレ、風呂、収納など)
- 家の中心に階段がある
- 家の中心を廊下が突き抜けて、居住スペースを左右に分断している
- 渡り廊下で別棟を繋いでいる
- 西に水まわりの設備がある
- 玄関が北東・南西方位に作られている。
- 玄関を入って正面に鏡がある
- 玄関を入ってすぐに目の前に二階に上がる階段がある
欠けが大きくL字型の家
家相の基本形は、バランスの取れた長方形です。
風水的に最良とされる長方形の大きさは1:1.6の長さの長方形の家屋です。
その長方形に対して、引っ込み過ぎていたり、出っ張りすぎていると欠け(凶)
があると判断し、凶相(悪い家相)であると判断されます。
家の前の部分に駐車場を作ってその部分が引っ込んでいて、家の形がL字の形に
なると凶相という事に成ります。
車2台分の駐車スペースが家全体を長方形としてみたときに「引っ込んでいる」
または「足りない」と考えます。
これを「欠け」といい、この部分が表す分野の凶作用に見舞われる生活となるのです。
この場合、南西が欠けていると、主婦やお母さんと呼ばれる立場の人の運勢に影響が
出て来ます。
中心(太極)が家の中にない(コの字型、中庭・坪庭のある家)
家の中心(太極)が外気に触れている場所にある家も凶相(悪い家相)にあたります。
「家の中心の状態」と「生活の中で何を重要視しているか」ということはリンク
するのです。
このような家に住むと、意識が外にばかり向いてしまい、家庭内は安定しないと
考えられます。
風水や家相は家族円満で、その家が発展繁栄することを良しとする思想です。
このような形状では、家庭内に意識の軸が無く、家族の円滑さよりも外に意識が
いってしまいます。
その結果、情に流されたり、優柔不断になったりするのです。
つまり、安定感のない生活になります。
ですから、このような形状の家は、風水や家相の理想から外れてしまうため、
良くないとするのです。
また、家の形状と身体の部位と照らし合わせて鑑定をする見方もあります。
その視点からみると、家の中央は内臓にあたる位置です。
このように家の中心が、外にある家に住むと内臓疾患に見舞われる可能性があります。
全体的に凹凸が多い形状の家
全体的にデコボコした形状の家に住む人は、家族親戚関係が複雑でいろいろな
問題を抱えながら生活をすることになります。
家の形状が複雑であるという事は、生活も家の形の運気とリンクして複雑な状況で
あると考えるからです。
離婚して再婚した相手とその連れ子や親戚との関係性やかかわり方が複雑で、
トラブルも多く、いつも何か課題を抱えているなどの例も有ります。
家を建てたり、中古物件を購入したりするときには、なるべくスッキリした
形状を選ぶことは重要な点です。
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一階が店舗、ガレージなどの場合
家の一階が居住スペースになっていない物件は、悪い家相だといえます。
一階部分が土間や不特定多数の人が出入りする状況は
- 足元が冷える(健康被害)
- 地に足がついていない(生活不安定)
- 親(上)と子供(下)との間に気持ちの温度差が生まれる(親子関係の問題)
と言えるでしょう。
また、人は寝ている間に地面から気を取り込みます。
1階部分が土間や店舗になっている場合は、地面からの気を十分に得られません。
このようなことから、できるだけ一階部分は居住スペースにするべきです。
ビルトインガレージは大凶相
ビルトイン(インナー)ガレージとは、家の中から直接車庫に行けるように、
建物の中にガレージスーペースを設けた形状をいいます。
土地が狭く、敷地に余裕がない場合に駐車スペースを確保するために採用される
ことの多いスタイルです。
雪の降る地方でよく選ばれる傾向にあります。
ただ、家の中に車庫を設けると、いくら工夫をしたとしても排気ガスが家の中
に入ってくることは避けられません。
また、ビルトインガレージのスペースは土間(コンクリートむき出し)になって
いることから冷えます。
家の中にこのような冷えるエリアがあると家相鑑定では良くない(凶作用)が
起こると考えるのです。
そのスペースがどの方位にあるかによって、起こる凶現象は違いますが、
必ず何かしらの不具合が生活の中に起こってきます。
例えば、西の方位にあるとすると、金運を冷やしてしまいますので、お金がどんどん
出ていくことでしょう。
ビルトインガレージの家は選ばないようにしてください。
家の中心がトイレ、風呂、収納は大凶相
家相鑑定では、日中に自然の光が入らない空間が、家の中央にある間取りは、
悪い家相という鑑定に成ります。
家の形状と家庭生活をリンクさせて家相は考えます。
家の中央が暗くて換気ができにくい間取りだと、その家に住む人は
「生活の真ん中に暗がりがある=悩みや苦労などの暗いものがいつも
中心にある生活になる」と考えるのです。
自然の光が家の中央に届く状態である間取りを良い家相とし、中央に窓のない
暗くて換気のしにくい家は、外からは分からない悩みや苦労を生む家になります。
家の中央に窓のない部屋や空間を設けない事は重要な事です。
家の中心に階段がある
家の中央が階段になっている間取りは、家相鑑定では凶相(空心殺)と判断します。
家の中央(太極)は居間として使うことが理想的です。
階段は上の立場の人との関係性を見ていきます。家の中央は光が届きづらい場所です。
このような中央に階段のある家に住むと、上の立場の人に不満を持ちやすくなります。
主婦には関係ないということはありません。
上の立場とは、ご主人や両親などにあたります。
家族パワーバランスが崩れ、問題が多くなってしまうのです。
中央に階段を設置することは避けてください。
廊下が部屋を左右に分断している
家の真ん中を廊下が貫き、2つに分断する間取りも良くありません。
このような配置の家に住むと、家族の意見が2つに割れたり、家族間で勢力争い
に発展したり、家庭を分断するような出来事が起こりやすくなります。
部屋と部屋とを廊下がつなぐため、移動しやすいと言えますがなるべく控える
方が吉相の家になります。
西に水まわりの設備がある
西に水回り(浴室、台所、トイレ)がある家を浪費しがちな家族が住んでいる
と家相鑑定では判断します。
西は金運を司る方位です。そこにキッチンなどの水回りがあると「流される」
「汚れやすい」「ジメジメしている」「腐りやすい」「カビやすい」ので、
金運を腐らせてしまいます。
特に台所は「火」を使う設備です。「火」は「金」を溶かします。
そのため、金運を燃やしてしまうのです。
西に水回りを配置することはやめましょう。
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