どうも、運勢鑑定ビッグワン 聖山玄龍です。
今日は一日の疲れを解消して、明日への活力を補給してくれる寝室について風水的な
観点から寝室の大事な所をご紹介して行きますね。
吉方位とか、本命卦（ほんめいか）なんて専門用語も少し出てきますが
出来る限る限りわかりやすく解説して行きますので気楽に読んでください。
常々思う事なんですが、風水って本当に大切なんですね。
寝室と言うのは人間が一番無防備な状態に成り、又次の日の方向性を決めてしまう場所だからと言えます。
ですから『寝室を見ると、未来が分かる！』かもですね。
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目次
風水で寝室の間取りや吉方位を調査！
風水において寝室は、玄関と同じくらい重要視されるポイントです。
寝室は一日の疲れをリセットする大切な場所です。
寝室で良い睡眠がとれるかどうかということは、健康運に大きく関わってきますし、
個人の運気にも影響を与えます。
質の良い睡眠と言うのは十分に体力を回復させる例えば、バッテリーに充電しているようなもので、
睡眠が良くないとしっかりと充電出来ていないので、疲れが取れなかったり、
思考力も冴えてこないなどの現象が起こっています。
結局は寝室の風水が悪いと、落ち着いた生活ができず、日常生活や仕事にも支障が
出てくると言うのですね。
北、東、南西がおすすめ
寝室の吉方位は、各人の生年月日から導き出す方法と、全般的な風水の吉方位が有ります。
この場合の寝室の吉方位は、北、東、南西とされています。
とくに東や南東は、朝日が差し込み、エネルギーを吸収できるのでおすすめです。
南側の寝室の場合は、仕事運や恋愛運がアップするとさています。
朝日を浴びることで、寝起きもスムーズになり、一日を気持ちよくスタートすること
ができます。
しかしそれも明るすぎる場合は厚手のカーテンなどで調節すると良いでしょう。
寝室ではベッドの位置がポイント
寝室のポイントはベッドの位置ですね。基本的には、ベッドを壁につけること。
ベッドと壁に隙間があると、強い気が流れると考えられています。
睡眠中は体が無防備になるため、強い気に当たると眠れなくなることがあるので
注意しましょう。
加えて、ベッドの位置が悪いとしっかりと体力が回復されません。
やはり一日のパワーを貯めるために不可欠な安眠が阻害されてしまうのは避けたいですよね。
それでも安眠できないと感じる場合には、本命卦（ほんめいか）による吉方位を見つけて
変えて見て下さい。
本命卦の説明は「生年月日で本命卦やラッキー色をチェック」の記事を参照して下さい。
一般的に、北枕は縁起が悪いといわれていますが、風水では北枕でも良いとされています。
寝室は、一日の疲れを癒すために大事な空間であり、風水においても重要なポイントに
なります。
良い睡眠には、しっかりと休めるベッド、枕、布団なども重要ですね。
寝室におけるやってはいけない行動とは？
寝室は、今日の疲れを癒し新しいエネルギーを蓄えるべき場所になります。
ここでは風水鑑定でよくある、寝室でこれはやってはいけない！を、お伝えします。
参考にして頂けば健康的な生活を送れますよ。
まず、寝室で自分の周りを見てみましょう。「囲まれがちなモノの状況」を把握します。
1)クリーニングもどりの衣服をかけておく
2)枕元に電化製品（ＴＶ，ステレオなど）がある
3)ドアの直線上で寝ている
4)アタマが窓、または、壁から離れている
5)電気をつけたまま寝る
6)寒色の寝具
7)けばけばしいガラの寝具、色彩が多すぎる室内
８)ガラクタが多い
９)ペットと一緒に寝る
１０）空気がこもったまま
その理由はコチラ
１）クリーニングもどりの衣服をかけておく
ドライクリーニングなどで使われている、「薬液」を吸い続けると、身体によくありません。
タンスの防虫剤も同じですので、クローゼットに収納するようにしましょう。
２）枕元に電化製品（ＴＶ，ステレオなど）がある
これは当然ですが電磁波の影響が、頭脳に直撃するためです。
３）ドアの直線上で寝ている
これを、槍煞（やりさつ）と言いますね、風が直進する位置は、風水では殺氣といって
煞（さつ）によって精神的にも不安定になる事を言っています。
４）アタマが窓、または、壁から離れている
外氣との気温差によって、風が発生し、枕元に風（動き）が発生し、落ち着かないので、
眠りが浅くなります。
５）電気をつけたまま寝る
体内時計が整いにくく、自律神経が休まらないためよく有りませんが、小さな電気
スタンドで足元をてらうような灯なら大丈夫です。
６）寒色の寝具
寒々しい青などは、体を冷やし、心を冷たくしてしまいます。なるべく、落ち着きの暖色
（薄いイエロー、ベージュ、オレンジ）が（女性の場合はピンクもＯＫ）良いと思います。
または、うすい茶系が、落ち着くのでオススメですね。
７）色彩が多すぎる室内
こちらも、色彩がバラバラですと、動きが過多になります。赤、黄、青、黒、緑、
などなど色彩の多い寝室では、落ち着かず、小さいお子さんの寝つきが悪くなるというケースもあります。
人物画は見られているという、視線が殺氣となるため掛かっていない方が良いです。
８）ガラクタが多い
これは、何処までががらくたと言うかは個人個人の見解に違いはありますが、
刺激が多いのと、現在ほとんど使っていない物、そんなものが一杯あると掃除がしにくく、
ホコリもたまりやすいため、睡眠に必要のない視覚刺激は、無いほうがベストです。
散らかっているればいるほど、心身が乱れます。
９）ペットと一緒に寝る
可愛いペットなので寝る時も一緒の気持ちは分かるのですが・・、寝てる間に、なんといっても
動物ですから、ペットちゃんの毛や微生物を吸い込んでしまう危険性があるからです。
それでも、どうしてもという場合は、ユーカリアロマなどで殺菌をしましょう。
１０）空気がこもったまま
家の中で最も空氣をキレイに保ちたいのが寝室。
人間が一日に摂取するのもの８割が空気です。（１割が水、１割が食べ物）
寝ている間に吸う空氣と氣から、次の日のコンディションが形作られます。
空気の入れ替えが大事ですね。
安眠の為には枕はとても重要です。
寝るときの枕の方角には風水が関係していた
今回は生年月日で決める枕の方角について
まとめてみました。
あなたの吉方位がどこになるのか
確認してみてください！
風水では東西南北それぞれの方角に
意味があるとされており、
その方角を利用することで
目的別に合わせた運気を呼ぶことができるのです。
ここでは8方位に分けてそれぞれの方角が
表す運気について解説していきます。
実は一番オススメ「北枕」
最初にもお伝えしましたが、
北枕は昔から縁起が悪い方角とされてきました。
しかし、風水的にみると
北は一番おすすめの方角です。
地球の磁場は南から北に流れているので、
その流れに合わせて北方向に
頭を向けると血行が良くなります。
他にも北は落ち着きを表しますので、
ぐっすりと眠ることができます。
実はデメリットも多い「南枕」
この方角は知性や才能を表します。
直感力が直接仕事に結びつく芸術家や
ビジネスマンに最適です。
しかし、風水的に見ると南の方角は
寝付きが悪くなったりイライラしやすかったりと
デメリットが大きいので
長期間南枕で寝るのはあまりおすすめできません。
努力して積み上げたい人なら「東枕」
この方角は成長を表します。
勉強や仕事など目標を持って
頑張りたいという方におすすめです。
金運重視なら「西枕」
この方角は金運を表すので
特に自営業をされている方には最適です。
他に落ち着きを表す方角でもあります。
落ち着きすぎて逆にやる気が
出なくなったりすることもあるので
エネルギッシュに動きたい若い世代には
おすすめできません。
人間関係重視なら「南東枕」
この方角は人間関係を表します。
職場やご近所で良い人間関係を
築きたい人におすすめの方角です。
安定志向なタイプにおすすめ「南西枕」
この方角は家庭や安定を表します。
夫婦仲や家族仲を良くしたい人や
婚活中の方におすすめです。
環境をリセットしたいなら「北東枕」
この方角は変化を表します。
自分の環境を変えたい方や
心機一転頑張りたいという方に
おすすめです。
上昇志向のアナタに!「北西枕」
この方角は出世を表します。
仕事全般に良い影響がありますので
営業成績を上げたいという方、
上を目指したいという方におすすめです。
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寝室や枕の方向は生年月日を基に本命卦で選ぶ
コチラでは本命卦と言うものを基準にした寝室の選び方をご紹介しますね。
誰にでも当てはまる方法とは違って各人各人にだけ合わせた寝室の選び方です。
寝室の場所は、各人の生年月日から導き出した本命卦（ほんめいか）で割り出します。
本命卦と言うのは乾命（けんめい）兌命（だめい）艮命（ごんめい）坤命（こんめい）の西四命（せいしめい）と
離命（りめい）辰命（しんめい）巽命（そんめい）坎命（かんめい）の東四命（とうしめい）
に分類されて、各人の生年月日によって与えられます。
コチラが本命卦表です。
本命卦早見表であなたの本命卦を確認して下さい。
本命卦早見表
自分の生年月日から右にたどっていくと乾命・兌命・艮命・坤命離命・辰命・巽命・坎命
の八つの卦のなかにあなたの卦も必ず有りますので確認して下さい。
注意していただきたいのは、2月3日か4日以前に生れている方は前年の人と同じ卦ですのでそこを
間違えないようにお願いします。
本命気表
本命気は各方位の運気の状態を表しています。吉方位から受ける運気と
凶方位から受ける運気の内容が表されています。凶方位よりも吉方位を使う事をお勧めしますね。
さて、その本命卦で寝室を決めるとき一番よい場所は、大吉の「天医」（てんい）の方位で、
ぐっすり眠れてストレスが解消できます。
「天医」が取れない場合は、中吉の「延年」（えんねん）にします。延年の寝室は夫婦仲がよくなり、
家庭運もアップすると言われます。
また小吉の「伏位」（ふくい）の方位も落ち着いて眠れます。
寝室がどうしても「凶方位」になってしまう場合の改善方法は、2番目の案として、寝室にする部屋の
中心（小太極）から見て、「吉方位」に寝るようにします。
頭の向きは吉方位に向くようにする。あるいは、「頭部」が天医方位に入るようにする。
これで影響を和らぐ事が出来ます。
寝室の方位が最大凶の「絶命」（ぜつめい）になるのは、できるだけ避けて下さい。
もし「絶命」に位置したら、早めに寝室の場所を変えるか、凶作用を弱める化殺（かさつ）
という方法を行いましょう。
対処法は、水晶、クリスタルボール、観葉植物などを用いることで凶作用を抑えて改善する
事ができます。
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最大吉の「生気」（せいき）方位は、特に疲れが溜まっている人、元気がない人は、
パワーアップができるので、お勧めの方位です。
但し、気をつけていただきたいのは病気の人がこの方位で寝ると、マイナスエネルギーを
強めると言われ、病気の人には適しません。
病気の人には天医方位が絶対におすすめです。
又、稀な例ですが元気ハツラツとした人が生気方位に寝ると、「気」が高ぶって、よく眠れなかったりする場合が、
ありますのでそんな時は、延年方位や伏位方位を用いて下さい。
そこは使ってみて実感してください。
参考に凶方位における現象などをチェックしておいて、寝室の風水としては改善してください。
■凶方位
「禍害（事故運）」
「六殺（ワガママ）」
「五鬼（霊障）」
「絶命（激しい氣抜け）」
は避けて、
■吉方位
「生氣（潜在性開花）」
「天医（癒しと免疫ＵＰ）」
「延年（良縁・人脈ＵＰ）」
「伏位（安定性・責任感ＵＰ）」
できれば、位置も方向も吉方位で お休みいただくと、さらによいのですが、既存の家の場合は
自由に変えることが出来ない場合もありますが、そんな時は水晶や観葉植物やその他で
化煞をして運気の調整をして下さい。
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本命卦別のラッキーカラー
自分の本命卦を知る事によって、運気アップの方法を見つけれ事ができましたね。
そこでさら運気アップの為にラッキーカラーも知っておきましょう。
この図をご覧下さい！
ここで例として乾命の方のラッキーカラーを見てみますと、ラッキーカラーは
白・金・白金（シルバー）となっていますね。
そして、五行の相生の関係で金の人は土から力をもらえるので土の色である、
茶色・黄色、ベージュ色などがラッキーカラーになります。
ラッキーカラーの使い道は如何したらよいでしょうか？
ラッキーカラーは身に着ける洋服やカバンやベルト、又下着にも良いでしょう。
そのほかの、「兌・艮・坤 離・辰・巽・坎」の方も乾命の方の例を参考にご自身の
ラッキーカラーを知って運気と運勢をアップして、良い出会いや目標達成の為に努力してください。
分かり難いところがればこちらにお問い合わせ下さい。どんな内容でも気軽にご相談下さい
まとめ
健康は良く食べて良く動いて、ぐっすり寝てこそ元気が維持できます。
しかし、人間は知らずに生活していますが、風水的に考えると吉方位や凶方位が有るという事ですね。
吉方位を使う事が出来なかった場合の運気の改善方法として、水晶を使って見る方法や、良い睡眠を
得るためのベッドもまとめてご紹介しますね。
良い睡眠には、しっかりと休めるベッド、枕、布団なども重要ですね。
安眠の為には枕はとても重要です。
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